小石原焼
2021
Slowカップ
鬼丸雪山窯元
商品詳細
暮らしの中で様々な用途に使用が可能なマルチカップ。Lサイズは蕎麦猪口や湯呑み、カップとしてSサイズはデミカップやぐい呑み、シロップカップに適したサイズ。鬼丸雪山窯元が持つ美意識と都市生活者が求める機能性を追求し、自然の素材や伝統的製法を活かした、単体でもスタックしても美しく見える形状と、飲み口の良さを兼ね備えたカップが誕生した。好みに応じて春夏秋冬を表す色を重ねて揃えても、お気に入りの色単色で揃えても様になるカップです。
- 素材
- 陶器
- サイズ（mm）
- （S）68×68×64
（L）83×83×77
- 種類
- 緑・赤・アメ・白・灰
プロデューサー/デザイナー
KCmitF
2012年創業。それまで15年かけて培ったリアルからオンラインまでの小売現場経験、コモディティから高付加価値商材まで取り扱った広範な商品知識を活かし、日本各地の伝統的工芸品事業者の商品開発・マーケティング支援に従事。東京久我山のギャラリーショップSupermama mit tobuhiでは自らも日々売り場に立ち、「商品開発」から「販売」まで一気通貫した事業フローを構築。変化し続ける国内外市場に適応したものづくりを実現すべく、製造事業者の支援を続けている。
プロダクトデザインはMotonorixを起用。 https://motonorix.com
事業者
鬼丸雪山窯元 / 小石原焼
霊峰英彦山を仰ぐ小石原において「小石原高取」の技術の再現に日々研磨を重ねて開窯した、祖父雪山の苦労を礎とし「ものづくり」としての姿勢や心構えを初代碧山より学び、大徳寺高田明浦老師より二代目「碧山」の号を頂きました。また前大徳寺方谷浩明老師より、茶室庵号「聴雪軒」の命名も頂いており、伝統の上に立った現代の高取焼の確立に励んでおります。
窯元の取り組みとして、JICA草の根支援スキームでの途上国支援活動、福岡県工業技術センターとの研究、ヨーロッパにおける日本文化伝播活動など多彩な活動も行っており、『香るカップ』陶器スピーカーなど新たな製品も制作しております。
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- Tel
- 0946-74-2810