商品詳細
大阪の伝統工芸が結集した桐箱。欄間として机に美しく飾り、大切なものを納める桐箪笥として優しく守ります。
大阪欄間の彫刻技術によって、鳥獣人物戯画(高山寺公認)や松竹梅、兎などの伝統文様を彫刻しました。大阪泉州桐箪笥の指物技術によって、物の保管に適した桐箱を製作。品格を保つための室内装飾として日本の木造住宅に飾られてきた欄間、着物などの保管箱として使われてきた桐箪笥。その欄間の装飾性と桐箪笥の実用性を受け継ぐ。日本の伝統を身近に感じられる桐箱です。
- 素材
- 桐
- サイズ(mm)
- W165×H50×D70
- 種類
- 「鳥獣人物戯画」・「松竹梅」・「兎」
プロデューサー/デザイナー
TAISEI MISHIMA DESIGN 三島大世
1992年生まれ。イギリス、イタリアでデザインを学び東京を拠点にフリーランスのプロダクトデザイナーとして活動している。全国の伝統的工芸品など地場産業を活かしたモノづくり活動をしている。
事業者
木下らんま店 / 大阪欄間
昭和44年(1969年)に摂津市にて創業し、伝統工芸士の木下文男と大阪府伝統工芸士の木下朋美が、欄間彫刻・神社仏閣彫刻・看板彫刻・彫刻額などの製作を、素材選定からデザイン・仕上げまで一貫して行っております。この伝統を絶やさぬよう、技術や技法を駆使し、ライフスタイルの提案できるものづくりを行っております。現代の暮らしに活かした作品は歴史と新しさが交叉し、ゆとりある空間をつくりだします。
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- Tel
- 072-654-4152